にら
【宮崎のにら!!】

〔これから本番!宮崎のにら〕

 にらは、ハウス栽培と露地栽培があり、周年生産・出荷体制がとられています。
 10月〜5月頃までは、ハウス栽培が行われます。
 同じひとつの根株から何度も収穫できる生産性の高い野菜です。

 多種のビタミンを含み、特にカロテンを多く含んでいます。
 独特の香りの成分は、硫化アリルで、消化液の分泌をうながし、内臓の動きを活発にすると言われています。
 肉、野菜や、レバーなどと炒めると栄養価が有効に生かされます。

※主な産地: JA宮崎中央、JAこばやし、JA西都、JA尾鈴
☆選び方のポイント☆
 →濃い緑色でツヤが強いものほど美味しく、ニラ独特の香りが強いほど新鮮です。


 ゴーヤー
【宮崎のゴーヤー!!】

〔夏バテに効く健康野菜!ゴーヤー!!〕

 宮崎は全国でも1、2位を争うゴーヤーの生産県です。施設栽培や露地栽培によって、周年生産・出荷を行っています。宮崎のゴーヤーは特に6〜7月が生産量のピークとなります。
 本年産については、約3700トンの出荷を見込んでおり、梅雨明け後の7月中旬頃から増えてくる予定です。

 ゴーヤーはビタミンCを豊富に含んでいます。
 ビタミンCは、身体の機能を整え、疲労回復に効果があると言われています。また、独特の苦み成分には食欲増進の効果があると言われています。
 宮崎産のゴーヤーを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!

※主な産地: JA宮崎中央、JA都城、JAこばやし、JA児湯、JA尾鈴、JA西都、JA日向
☆選び方のポイント☆
 →イボにハリとツヤがあり、鮮やかな濃い緑色をしているものほど新鮮。(品種により、緑色の薄いものもあります。)


 スイートコーン
【今が旬!宮崎のスイートコーン!!】

〔これから旬を迎える宮崎産スイートコーン〕

 初夏の旬の野菜としてあげられる、宮崎のスイートコーン!!
 本年産は、一番早いもので、4月15日から出荷が始まっていますが、本格的に増加するのは5月10日以降、ピークは5月25日頃の予定です。

 スイートコーンは、温度が上がることに反比例して甘味・栄養分が低下する傾向にあることから収穫作業は、早朝暗い時間より始まり、涼しい時間に調整、箱詰めをして低温輸送で出荷しています。
 生産者の汗と努力がたっぷりつまった、宮崎を代表する作物の一つです!!

 宮崎で栽培されている品種は、殆どがゴールドラッシュです。ゴールドラッシュの特徴は、生で食べられるほどのやわらかい皮と、先端までしっかりと実がつまっていることです。

※主な産地: JA宮崎中央、JA西都、JA児湯、JA尾鈴
☆選び方のポイント☆
 →スイートコーンの甘味は、時間が経つにつれて低下することから、つぶのしっかりとしたエクボのないものを選びましょう。


 黒皮かぼちゃ
【希少価値のある日本かぼちゃの一種】

〔まろやかな甘味が特長の黒皮かぼちゃ〕

 宮崎の黒皮かぼちゃはブランド化され、宮崎市生目地区を中心に栽培されています。露地抑制栽培が10月から12月、促成栽培によるものが12月から出始め翌年の7月まで出荷されますので、ほとんど年中いろいろなかぼちゃ料理を楽しむことができます。

 露地抑制栽培用の品種は、特に果肉食が濃く食味が優れている「宮崎抑制2号」、促成栽培用の品種は、特に外皮の色択に優れている「宮崎早生1号」が栽培されています。

 宮崎の黒皮かぼちゃ栽培の歴史は古く、民謡にも「日向かぼちゃ」で愛唱されるなど、県を代表する野菜のひとつとなっています。

 本県の平成20年産については、年間500トン以上の出荷を見込んでいます。

 まろやかな甘みと、きめ細かな舌ざわりの美味しい宮崎産黒皮かぼちゃを是非ご賞味ください!

※主な産地: <JA宮崎中央・JA尾鈴>
【黒皮かぼちゃの豆知識】
 かぼちゃは別名「南瓜(なんきん)」と呼ばれ、原産地はアメリカ大陸です。コロンブスによって、ばれいしょやたばことともに、ヨーロッパに持ち帰られて世界中に広がりました。日本には、ポルトガル人により16世紀中期に九州に伝えられ、17世紀初期には九州で栽培されています。
☆選び方のポイント☆
 形が整っていて色むらのないもので、ずっしりと重量感のあるものが良いです。
 カットものは種がふっくらしているものを選びましょう。


 トマト
【宮崎のトマトは安全安心で美味しい!】

〔宮崎の恵みをたくさん浴びた美味しいトマトをどうぞ!!〕

 宮崎のトマトは施設栽培や高冷地の雨よけ栽培によって、周年生産・出荷されています。
 主要な品種は、食味が良く、輸送性に優れた桃太郎シリーズや王様シリーズトマトが栽培されています。
 他県では夏場の生産量が多いですが、宮崎は温かい気候を利用した促成栽培による冬場の生産・出荷が主です。12月〜6月にかけて多く出荷されます。
 夏場は高冷地を利用して高千穂地区管内で生産・出荷を行います。

《宮崎の恵まれた気候を存分に生かして生産したトマトを是非味わってみてください!!》

 トマトには、ベータカロテン、各種ビタミン、カリウムを豊富に含み、旨み成分のグルタミン酸も含んでいます。
 赤い色の主成分は、カロテン系の色素のリコピンです。リコピンは、抗酸化作用がベータカロテンの2倍もあり、発がん抑制作用があるといわれています。脂肪の代謝を促進するといわれているビタミンB6や脳細胞の働きを活性化する作用があるといわれている遊離アミノ酸などが多く含まれています。

※主な産地: JA宮崎中央・JA児湯・JA尾鈴
☆選び方のポイント☆
 →固くしまって丸みがあり、ヘタの緑色が生き生きしたものがよいです。


 ピーマン
【宮崎のピーマン】

〔生産量第一位!冬春ピーマンのグリーンザウルス!!〕

 宮崎は沿海地帯に促成栽培の産地が形成されており、全国一の冬春ピーマンの産地となっています。宮崎県の共同計算品目で「グリーンザウルス」という名称で全国各地に出荷しています。

宮崎産冬春ピーマンのダンボールや袋にはグリーンザウルスがイラストされています。
冬春産全国一の生産量であり安全安心で美味しい宮崎産ピーマンの印です。
是非、味わってみてください!

ピーマンには、高血圧や糖尿病に良い葉緑素や、血圧を下げ血管の弾力を増す働きのあるビタミンPなども含まれています。カロテンも多く含まれており、皮膚細胞の保護や強化など、全身を調整する大切な栄養素も含んでいます。腸のトラブル、疲労、風邪、肌のトラブルに効果があると言われています。

※主な産地:<JA宮崎中央、JAはまゆう、JA児湯、JA西都>
☆選び方のポイント☆
 →へたの切り口が新しく、皮に張りとツヤがある肉厚のあるものが良いです。


 きゅうり
【宮崎のきゅうり】

〔全国生産第2位 宮崎のきゅうり!!〕

 宮崎県は、群馬県に次ぐ生産量第2位のきゅうりの生産地です。温暖な気候を利用し、周年出荷を行っています。促成摘心栽培、促成つる下げ栽培など、作型・栽培様式も、産地・出荷時期に適する方法がとられています。品種についても地域に合ったものを導入しており、耐病性や低温伸長性の高い品種が導入されています。

(収穫期) ・露地普通 5〜10月
  ・抑制 9〜12月
  ・促成 11〜5月
  ・半促成 2〜5月

※作型が重なる形で生産出荷されています。

 皆さん、安全安心で美味しい宮崎のきゅうりを是非味わってみてください!

 きゅうりは、ビタミンA、B、Cを豊富に含んでおり、カリウムミネラルも充分に含有しています。ビタミンCやミネラルは、血液をきれいにしたり、利尿作用、胸焼防止に効果があると言われています。

※主な産地: JA宮崎中央、JA綾町、JA西都、JA都城
☆選び方のポイント☆
 →切り口が新しく、ツヤがあるものが新鮮です。きゅうりは鮮度が命ですので、早めに使い切るようにしましょう。


 ズッキーニ
【かぼちゃの仲間「ズッキーニ」】

〔生産拡大!宮崎のズッキーニ!!〕

 ズッキーニは見た目はきゅうりに似ていますが、ウリ科の植物でペポかぼちゃというかぼちゃの仲間です。完熟した実を食べるかぼちゃと違って、ズッキーニは開花後間もない未熟果を食用にします。開花4〜5日後の直径3〜4cm、長さ20cm前後の幼果を食用とし、歯ごたえ、味はなすに似ており、形はきゅうりの様な細長い物の他に丸い物もあり、色も緑と黄色があります。

  宮崎県内ではハウス栽培を中心としてほぼ周年出荷しています。冬場の出荷は日本一です。生産量も毎年増えており、宮崎の新しい代表的な野菜と言えます。

 ズッキーニの栄養成分としては、カリウム、マグネシウムが比較的多く、カロチンはほぼピーマン並みと言われています。体内でビタミンAに変わるカロチンや脂溶性ビタミンであるビタミンKは油との相性が良いです。炒めたり、揚げたり、ソテーにしたりしますと、栄養の吸収が良く、同時に素材の風味を生かすこともできます。

※主な産地: JA宮崎中央、JA都城、JA児湯、JA西都
☆選び方のポイント☆
 →切り口が新しい物を選びましょう。
☆保存方法☆
 →保存は、10℃程度の冷蔵庫で保存します。


 京いも
【宮崎の特産野菜!京いも!】

〔宮崎特産の「京いも」は日本一大きなさといも!〕

 京いもは、さといもの親芋を食用とする品種で、筍芋(たけのこいも)とも呼ばれています。有機物をたっぷり使った肥沃な土壌で、親いもの長さを30cm前後に育てます。
9月から11月に収穫をおこない、降霜までに掘り取りを済ませて圃場に貯蔵し、3月上旬ぐらいまで出荷をおこないます。現在出荷が始まっている早出しについては9月上旬から収穫と同時に、出荷を行います。
京いもは、皮がむきやすく煮崩れしにくいことから、料理には大変便利です。

 京いもは、主成分のほとんどが糖質のデンプンのため、消化が良いのが特長です。ぬめり成分が胃腸の働きを助け、粘膜を丈夫にし胃壁を守ります。また老化予防の働きがあるとも言われています。食物繊維を含み、便通を良くする作用があると言われています。豊富に含まれるビタミンB1とカリウムは、疲労回復に効果があると言われています。

※主な産地: JA宮崎中央、JAこばやし、JA西都
☆選び方のポイント☆
 →紡錘形でまっすぐに伸びているもので、頭から尻までよく太り、皮の筋が平行にきれいに揃っているものが良いです。大小にかかわらず味は同じです。


 かんしょ
【宮崎のかんしょ!!】

〔色鮮やかで美味しいかんしょ!宮崎紅〕

 宮崎県内各産地で栽培されている「かんしょ」です。食用かんしょとして品質の高い「宮崎紅」は周年出荷体制が確立しています。5月頃から早堀で収穫した物については新かんしょとして出荷され、9月以降収穫した物については貯蔵庫に入れ空調し、次年の初夏頃まで出荷されます。

 かんしょは、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでいる食べ物です。ビタミンC・Eはいも類随一多く、動脈硬化または老化防止に効果があり、カルシウム、マグネシウムは骨を丈夫にすると言われています。カリウムは高血圧の上昇を抑制し、食物繊維は便秘予防、糖尿病予防の効果があると言われています。

※主な産地: JA串間市大束、JAはまゆう
☆選び方のポイント☆
 →皮にツヤがあり表面がなめらかで太くて紡錘形のものが良品です。極端に細い物や黒い斑点、傷があるものは避けましょう。また、ヒゲ根があるものは繊維が多いので避けます。